大人ニキビ 思春期ニキビ 違い

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大人ニキビと思春期ニキビの明確な違い

 

 

 

20歳の大学生(女)です。

 

最近、肌荒れとポツポツとした吹き出ものみたいなのがたくさんできるのですが、これは大人ニキビなのでしょうか?

 

10代の頃は全くニキビに悩んだことがなかったのでどうすれば治るのかわかりません。

 

 

まず、10代の頃の思春期ニキビと大人ニキビではニキビが発生する原因が異なります。思春期ニキビが成長期による皮脂の分泌が活発になり発生するのに対して、20代以降にできる大人ニキビは皮脂の過剰な分泌だけが原因ではありません。

 

 

大人ニキビの原因として取り上げられる代表的なものが以下の3点です。

 

・余分な皮脂の分泌、汚れなどによる角質層の硬化(角質肥厚)
・肌のターンオーバーの悪化(肌の新陳代謝が悪くなる)
・ホルモンバランスの乱れ(生理前などにバランスが乱れる)

 

10代の頃にニキビに悩まされることなく、20代以降成人してからニキビができやすくなる場合はホルモンバランスの乱れが原因である場合が多いです。

 

なぜなら、女性は年齢とともにストレスや不規則な生活、加齢などによりホルモンバランスが乱れる傾向にあるからです。これにより、通常であればバランスがとれている女性ホルモンが乱れることで皮脂が過剰に分泌されたり、肌のターンオーバーが悪くなります。

 

特に生理前やストレスを多く感じたときなどは女性ホルモンの中でも黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌されます。

 

黄体ホルモンは出産のときなどに必要なホルモンですが、肌などの美容には皮脂を過剰に分泌させるなど悪影響を及ぼすのです。

 

こうしたことから、女性の場合、大人ニキビを正しく予防するためにはまず乱れた女性ホルモンのバランスを正常化するためのスキンケアを行うことです。

 

 

対策として人気なのがダマスクローズに代表されるローズ成分、欧米などでは一般的なハーブに代表されるチェストツリー成分などが配合された大人ニキビ対策化粧品またはサプリなどでスキンケアを行っていく方法です。

 

これらの成分は乱れた女性ホルモンバランスを正常なバランスへと調整するだけなく、肌にやさしく負担をかけないため安心してケアすることができます。

 

10代の頃にできる思春期ニキビは過剰な皮脂分泌を殺菌してやれば、繰り返すこともなくすんなりとニキビは解消されます。

 

しかし、20代以降にできる大人ニキビは原因がさまざまなため、それらを複合的に解消するためのスキンケアをしなくてはなりません。